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古市キャンペーン告知チラシ [・ etc.]
D’s PRO [・ copy]
DAIKO
プロフェッショナル・ライティングカタログ
2008-2010版
A4判変形/フルカラー/980P
◎第二特集、イメージコピー。
◎本文商品コピー、ネーミング、キャプション等
D’s SELECTION
一、
レトロ空間の挑発
古い建物のリノベーションが進む中国。
このシンプルでモダンな空間は、
なんとフレンチのレストランだ。
伸び行く街には、世界の食と野心家が集るという証。
地場の食材を生かした味もインテリアも、
そして照明さえも、実に挑発的だ。
二、
アート仕掛けの街
北京798芸術区は、1950年代の建物が残り
ギャラリーやカフェやショップが密集するエリアだ。
無骨な建物の中に、空間を刺激するように、
さり気なくアートな仕掛けが転がっている。
三、
モダン、美学、再生
モダンアーティストであるHuang Ruiは、
ある日、古い建物を見つけて改築し自宅兼スタジオとした。
最小限の器具と装飾による、その再生手法も、
またアートだ。ここがのちに、
「北京798芸術区再生プロジェクト」の拠点となっていく。
四、
選ばれし者の空間
その建物は、
1950年代に旧東ドイツの建築家により建てられた。
バウハウスの影響を色濃く残す広大なスペースは今も、
現代アートから若者文化、
最先端の装置とコラボを繰り返す。
未熟なアートは立ち入り禁止だ。
五、
赤い記憶のカフェ
毛沢東の赤い古ぼけたスローガンは、
遠い歴史のようでもあり、モダンアートのようでもある。
さらに壁に空いた3つの大きな穴も、
照明の赤いアクセントも
懐古のようでもあり、モダンでもある。
六、
王宮茶苑にて
宮殿の奥深くにいる錯覚。
清王朝時代の優雅な家具や装飾品にかこまれながら、
伝統茶のふるまいを受ける。
あかりに照らされた茶の色までもが、奥深く、優雅だ。
七、
時空を越えて、何処かへ
かつての宮城の一角に建てられたホテル。
幻想的なあかりが、歴史ある調度とコラボする部屋。
一瞬、皇帝の部屋に迷い込んだような錯覚。
時の魔法に酔いしれながらも、
なんとモダンなのだと心が騒ぐ。
八、
よみがえる、上海
20世紀初頭、繁栄を極めた上海。
かつての栄光を知るレトロな空間が復興を開始した。
この場所で、最速のスポーツカーが披露され、
モダアートが飾られ、ときに優美なあかりのもと、
細腰のチャイナドレスが揺れる。
九、
新世紀への遺言
イギリス人による異様な形式美が混在する
1933年の建築は、再開発の洗礼を受け、
黒いシャンデリアが存在感を放つ。
窓を開けると、少し湿った上海の風が吹き込みビル。
そこには、かつてここがと屠殺場だった面影はない。
十
再びの黄金期へ
そのスパは、浦東を望む外灘の歴史的建造物の中にある。
西洋と東洋が混在するエントランスホールは、
調度の細部、照明のディテールまでゴージャスだ。
ここは第2の黄金期を迎える上海の、
熱狂を癒す場所なのかも知れない。
▲解説
大光電機のプロ用照明カタログ。主に商業施設、ショップ用の照明が掲載されている。 施主はもちろん、設計事務所の建築士、インテリアコーディネータを含みプロ用だ。 特集は北京、上海のロケ写真とアジアンテイスのスタイッシュライトの紹介ページ。読み返すとボロボロで赤面の部分もあるが、イメージコピーが要ると言われて、一気に書いたにしては、なんとなくそれぽいという点で、恥ずかしながら。
プロフェッショナル・ライティングカタログ
2008-2010版
A4判変形/フルカラー/980P
◎第二特集、イメージコピー。
◎本文商品コピー、ネーミング、キャプション等
D’s SELECTION
一、
レトロ空間の挑発
古い建物のリノベーションが進む中国。
このシンプルでモダンな空間は、
なんとフレンチのレストランだ。
伸び行く街には、世界の食と野心家が集るという証。
地場の食材を生かした味もインテリアも、
そして照明さえも、実に挑発的だ。
二、
アート仕掛けの街
北京798芸術区は、1950年代の建物が残り
ギャラリーやカフェやショップが密集するエリアだ。
無骨な建物の中に、空間を刺激するように、
さり気なくアートな仕掛けが転がっている。
三、
モダン、美学、再生
モダンアーティストであるHuang Ruiは、
ある日、古い建物を見つけて改築し自宅兼スタジオとした。
最小限の器具と装飾による、その再生手法も、
またアートだ。ここがのちに、
「北京798芸術区再生プロジェクト」の拠点となっていく。
四、
選ばれし者の空間
その建物は、
1950年代に旧東ドイツの建築家により建てられた。
バウハウスの影響を色濃く残す広大なスペースは今も、
現代アートから若者文化、
最先端の装置とコラボを繰り返す。
未熟なアートは立ち入り禁止だ。
五、
赤い記憶のカフェ
毛沢東の赤い古ぼけたスローガンは、
遠い歴史のようでもあり、モダンアートのようでもある。
さらに壁に空いた3つの大きな穴も、
照明の赤いアクセントも
懐古のようでもあり、モダンでもある。
六、
王宮茶苑にて
宮殿の奥深くにいる錯覚。
清王朝時代の優雅な家具や装飾品にかこまれながら、
伝統茶のふるまいを受ける。
あかりに照らされた茶の色までもが、奥深く、優雅だ。
七、
時空を越えて、何処かへ
かつての宮城の一角に建てられたホテル。
幻想的なあかりが、歴史ある調度とコラボする部屋。
一瞬、皇帝の部屋に迷い込んだような錯覚。
時の魔法に酔いしれながらも、
なんとモダンなのだと心が騒ぐ。
八、
よみがえる、上海
20世紀初頭、繁栄を極めた上海。
かつての栄光を知るレトロな空間が復興を開始した。
この場所で、最速のスポーツカーが披露され、
モダアートが飾られ、ときに優美なあかりのもと、
細腰のチャイナドレスが揺れる。
九、
新世紀への遺言
イギリス人による異様な形式美が混在する
1933年の建築は、再開発の洗礼を受け、
黒いシャンデリアが存在感を放つ。
窓を開けると、少し湿った上海の風が吹き込みビル。
そこには、かつてここがと屠殺場だった面影はない。
十
再びの黄金期へ
そのスパは、浦東を望む外灘の歴史的建造物の中にある。
西洋と東洋が混在するエントランスホールは、
調度の細部、照明のディテールまでゴージャスだ。
ここは第2の黄金期を迎える上海の、
熱狂を癒す場所なのかも知れない。
▲解説
大光電機のプロ用照明カタログ。主に商業施設、ショップ用の照明が掲載されている。 施主はもちろん、設計事務所の建築士、インテリアコーディネータを含みプロ用だ。 特集は北京、上海のロケ写真とアジアンテイスのスタイッシュライトの紹介ページ。読み返すとボロボロで赤面の部分もあるが、イメージコピーが要ると言われて、一気に書いたにしては、なんとなくそれぽいという点で、恥ずかしながら。
2009-08-01 00:25
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イチオシカタログ [・ editorial]
JAカードのベタな切り口。 [・ sp idea]
Dr.コパの塗り壁風水 [・ copy]
おみせ誌 [・ copy]
ケータイ① [・ copy]
SHARAP
新PANTONEケータイ
830SH、セースルマニュアル
A4/フルカラー/16P
◎コピー
▼概要 かつてSHARPのケータイカタログは、 その制作前に16P~20P程度のフルカラーのセールスマニュアルを作成していた。 操作や基本スペックに関して洩れなく解説したいわばフルバージョンで、販売店向けだ。 この内容を抜粋しつつ、イメージ表現をプラスして4~8P程度のカタログを作るという手法。 上のツールは、SBの830SHのセールスマニュアル。
新PANTONEケータイ
830SH、セースルマニュアル
A4/フルカラー/16P
◎コピー
▼概要 かつてSHARPのケータイカタログは、 その制作前に16P~20P程度のフルカラーのセールスマニュアルを作成していた。 操作や基本スペックに関して洩れなく解説したいわばフルバージョンで、販売店向けだ。 この内容を抜粋しつつ、イメージ表現をプラスして4~8P程度のカタログを作るという手法。 上のツールは、SBの830SHのセールスマニュアル。
・ [<はじめに>]
【 shigoTO 】は、
本業であるコピー&プランニングの
お仕事用ホームページの簡易版です。
ホームページは大層だし作成のノウハウもないので、
『TO』のお仕事紹介を、ブログを使ってサクッと作ることにしました。
とっかかりの企画や、プロ用のブ厚いカタログが多く、
作品としてはお見せしにくいモノが多いので、迷っていたのですが、
そういうものこそデジタルかな!と気付き、
また、『TOさんの、そういう手書きの企画がいいのよ!』と
一部の人に、言っていただけたりもするので、
そういうものも含めるなら、何とか点数も集るのではと考えました。
(賞とかにはまったく関係ない、大阪のフリーランスの何気ない仕事っぷりですが・・・)
また、仕事の名刺の裏に超個人的な趣味のブログを紹介して『変な人』と思われるよりは、
他にもこんな仕事をしています!という方が、
お得意先にも失礼がないですしね。
◎ でも、しっかりリンクもあるので『変なブログ』にも簡単に飛べます!!!
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